5話:ヨラム王(2歴代誌21:1-19)

1.ヨシャパテの子ヨラムがユダで王となった。
2.ヨラムには兄弟達がいた。アザルヤ、エヒエル、ゼカリヤ、アザルヤ、ミカエル、シェファテヤ
であった。
3.ヨラム王は父の王国に立つと勢力を増し加え、その兄弟達を一人残らず剣にかけて殺し、
また、イスラエルのつかさ達のうちの幾人かを殺した。

1.預言者エリヤのもとから彼の所に書状が届いたが、そこには次のように示されていた。
「あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられます。『あなたが、あなたの父ヨシャパテの道にも、
ユダの王アサにも歩まず、イスラエルの王達の道に歩み、アハブの家が淫行を行わせたように、
ユダとエルサレムの住民に淫行を行わせたので、またそればかりでなく、あなたは自分よりも善良な
あなたの兄弟達、あなたの父の家の者を殺したので、見よ、主は大きな災害を持ってあなたの民、
あなたの子達、あなたの妻達、あなたの全財産を打つ。あなた自身は、内臓の病気で大病をわずらい、
日々にその病が進んで内蔵が外に出るまでになる。」
2.主はクシュ人の近くにいたペリシテ人とアラビヤ人の霊を奮い立たせて、ヨラムに敵対させられたので、
彼らはユダに上って攻め入り、王宮の中で目に留まったすべての財産と彼の子や妻達を奪い
去った。その結果彼には末子のエホアハズの他男の子は誰も残らなかった。
3.これらの事すべての事の後、主は彼をその内蔵を打たれた。彼は不治の病になった。
「主がヨラムの悪い業のゆえに打たれた。」と聖書には記されている。
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